介護労働者設備等整備モデル奨励金♪
2010 年 7 月 16 日
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(3)介護労働者設備等整備モデル奨励金
→事業者が介護福祉機器の導入・運用することにより、介護労働者の身体的負担の軽減・腰痛予防を促進を助成する制度です。
■支給対象
・(計画期間内に)1品10万円以上の介護福祉機器を事業所に導入すること。
・(計画期間終了後に)介護労働者の腰痛の症状や身体的負担について、一定の改善がみられること。
■支給額
介護福祉機器の導入費用の2分の1 (上限300万円)
■受給のための手続き
(1)事業主は、介護福祉機器の導入・運用計画を作成し、都道府県労働局に対して申請を行ないます。
(2)都道府県労働局により、介護福祉機器の導入・運用計画の認定を受けます。
(3)事業主は、1品10万円以上の介護福祉機器を導入し、運営します。
(4)都道府県労働局に対して、介護労働者設備等整備モデル奨励金の支給申請をします。
(5)提出された支給申請書の内容や添付書類等について、支給要件に照らして審査し、適正であると認められるときは、助成金の支給を決定し、助成金が支給されます。
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