「遺言書や遺産相続なんて、お金持ちが考えることで、自分には関係ない。」と思われている方が多いのですが、それは大きな間違いです。
財産の多い少ないにかかわらず、「遺言書」という形で貴方の意思を書き残しておくことで、自分の死後に相続人があなたの残した大切な財産を巡って争いが起きるのを防ぎます。
それだけではなく、遺言で、貴方の思い通りに財産の分与ができるのです。たとえば、「相続人以外の人に財産を分けたい」とか「相続人のうち、自分の面倒をみてくれた特定の人に多くの財産を残したい」ということも遺言書によって可能となります。
もし遺言書がなければ、相続人の話し合いで遺産を分けることになりますが、いざ、話し合ってみるとさまざまな感情が対立し、思わぬ紛争が起こることがあります。 また、人が亡くなり、相続が発生した場合に、遺産分割の方法や法律問題その他税金問題が起こってきます。
ノア・パートナーズでは、弁護士や税理士、土地家屋調査士等の他士業と連携して相続手続きをサポートいたします。
有効かつ争いが起きにくい遺言書の作成や相続手続きなど、お気軽にご相談ください。
公正証書遺言
「遺言」とは、被相続人(亡くなった人)の意思表示のことをいいます。自筆証書による遺言書の書き方指導や公正証書遺言のアドバイス等も行います。
相続
人が死亡した後、その人が所有していた財産や借金を誰が引き継ぐのを決めるのが相続です。相続人間で争いが起こらないよう円満相続をサポートします。
家系図作成
家系図には「自分のルーツを探る」「遺産相続に役立てる」など様々な活用方法があります。家族や親族との絆を目に見える”かたち”にするお手伝いをいたします。
近年、国際交流の活発化などに伴い、日本を訪れる外国人は毎年増加しています。また、これとともに、日本に長期間滞在する外国人も増加しています。
この点、外国人が日本に在留するためには、日本国の法令に従って、在留に関する種々の手続を地方入国管理局などで行ったり、あるいは市区町村の窓口で外国人登録の手続を行う必要があります。
しかし、これらの手続は、一般的になかなかなじみにくいものであり、また、外国人の出入国や在留、登録に関する手続は、それぞれの国によって異なっていますので、日本に在留している外国人やその関係者の方々の中には、日本でのこれらの手続に不案内であり、その手続に不安を感じている方も少なくないでしょう。
ノア・パートナーズではそうしたニーズに応えるべく、名古屋入国管理局を中心として、2名の法務大臣認定入国管理局申請取次行政書士が、出入国管理及び難民認定法施工規則に基づき、申請人本人に代わり、地方入国管理局に申請書類等を提出(申請取次)。
外国人の方の入国・在留に関する諸手続を行います。 これらの業務は人生を左右する重大なものが多く含まれます。まずはお気軽にご相談下さい。
在留資格認定証明書
外国人の方が日本に入国するには、その目的にあったビザが必要となります。そのビザを取得するための手続きを本人に代わって代行します。
在留期間更新
日本に入国する際に3ヶ月とか1年あるいは3年といった期間が定められます。その期間を越えて日本に滞在するためには在留期間更新の手続きが必要です。
在留資格変更
留学生が卒業後日本の会社に就職したり、日本人と結婚したり、会社を経営することになったような場合にはビザの変更が必要です。
永住許可
長期間にわたり適正なビザで日本で生活していて、これからも日本に住み続けたいとお考えの方は永住許可を申請してみてはどうでしょうか。
帰化申請
外国籍の方で日本国籍がほしいという方は帰化許可申請が必要です。ただ、とても手間ひまかかる申請ですので専門家のアドバイスは必要だと思います。
在留特別許可
退去強制事由に該当する外国籍の方で、一定の条件を備えている場合(特別の事情あり)、法務大臣の裁決により日本への在留が認められる場合があります。早めにご相談下さい。
我が国の自動車保有台数は、国民生活の向上や経済の発展とともに、年々、増加してきました。それに伴い、自動車の登録手続きや運送業等の許可申請件数も増加しているものの、難易度がとても高く、幅広い専門知識が必要不可欠です。
また、自動車の種類(自動車、トラック、特殊車両など)や用途(自家用、営業用など)が多様化しており、諸規定や諸手続きが軽微なものから煩雑なものまで、複雑多岐にわたっています。
特に、自動車の登録手続きでは、アウトソーシング化が進んでおり、行政書士に依頼することで、業務の効率化を図ることが可能になりました。また、自動車の登録手続きや特殊車両通行許可申請では、電子申請化が進みつつあります。
ノア・パートナーズでは、自動車販売会社などの自動車関連の事業者から、一般の法人、ユーザーまで幅広く対応し、このOSS(自動車保有関係手続き)にも対応しております。
また、出張封印を行うことができる行政書士もおりますので、自動車に関連する手続き(書類作成等)でお困りの方は、まずお問い合わせください。
運送業許可
運送業には「貨物自動車運送事業」や「旅客自動車運送事業」などがありますが、運送業許可申請書の提出前に、届出や認可が必要となります。
倉庫業登録申請
倉庫業とひと口に言っても様々な種類がありますので、何を保管するのかを特定しなければなりません。建築基準法や都市計画法の要件も満たす必要があります。
特殊車両通行許可
特殊な車両(トレーラー等)を通行させようとするときには、通行しようとする道路の道路管理者に申請し、許可を得なければなりません。
出張封印
出張封印では、出張封印を行うことができる行政書士が登録手続きを済ませた後、お客様の自宅等へ出向きナンバーの付替えから封印の取付までを行います。