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介護労働者設備等整備モデル奨励金♪

(3)介護労働者設備等整備モデル奨励金

→事業者が介護福祉機器の導入・運用することにより、介護労働者の身体的負担の軽減・腰痛予防を促進を助成する制度です。

■支給対象

・(計画期間内に)1品10万円以上の介護福祉機器を事業所に導入すること。

・(計画期間終了後に)介護労働者の腰痛の症状や身体的負担について、一定の改善がみられること。

■支給額

介護福祉機器の導入費用の2分の1 (上限300万円)

■受給のための手続き

(1)事業主は、介護福祉機器の導入・運用計画を作成し、都道府県労働局に対して申請を行ないます。

(2)都道府県労働局により、介護福祉機器の導入・運用計画の認定を受けます。

(3)事業主は、1品10万円以上の介護福祉機器を導入し、運営します。

(4)都道府県労働局に対して、介護労働者設備等整備モデル奨励金の支給申請をします。

(5)提出された支給申請書の内容や添付書類等について、支給要件に照らして審査し、適正であると認められるときは、助成金の支給を決定し、助成金が支給されます。

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