在留資格認定証明書」とは、分かりやすくいえば、入国を希望する外国人についての事前審査を行い、日本サイドで問題がないことを証明した証明書です。

来日を希望する外国人の本国におけるビザ発給審査の時間短縮に大いに役立つので、日本国内に協力者がいる場合は、この方法がおすすめです。
（ただし、入国を許可するものではないので、事情の変化などがあった場合は、ビザが発給されなかったり、上陸審査で拒否される可能性もあります）

• 日本人の配偶者等（ex,国際結婚）
• 定住者（ex,連れ子の呼び寄せ等）
• 人文知識・国際業務（ex,海外で外国人社員を採用して招聘する）
• 技術
• 企業内転勤（ex,海外の支社からの転勤）
• 投資・経営
• 技能（ex,外国料理のコックさん等）
• 家族滞在（ex,妻や子の呼び寄せ）
• 他  

※ 当方で依頼をしていただいた場合、原則として申請者の方が申請のために地方入国管理局へ出頭する必要はありません。

ビザ申請について最も重要な点は「間違いのない書類の作成」です。
申請に対する審査は書面審査が原則であり、書類の不備や内容の誤りは場合によっては致命的な結果をもたらすことになりかねません。 （詳しくはこちら）

そのため、ノア・パートナーズでは依頼者・申請人の方と直接お会いし、綿密な聞取り調査を行います。場合によっては何度も打合せをお願いすることもあります。